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ガーデン便り:Part4

2018年 5月31日
こんにちは。リフォームガーデンです✿
お庭づくりは楽しいですが、悩みは、抜いてもすぐに生えてくる雑草。
今回は草むしりのコツとポイントをご紹介します。

*ガーデン便り*Part4 お庭のお手入れのはなし
【草むしりのコツとポイント】

●草むしりをする時期とタイミング
 雑草には大きく分けて「一年草」と「多年草」があります。
 種類と特徴を把握し、適した時期に草取りをするのもコツのひとつです。

 一年生雑草.【春雑草】ブタクサ、メヒシバ、オヒシバなど :春に発芽して秋に枯れるもの
       → 芽が出始める春に草むしりをすると良いでしょう。
       まだ雑草自体の背丈も小さく、根も強く張っていないため抜きやすいです。
      【秋雑草】ホトケノザ、オオイヌノフグリなど :秋に発芽して冬を越し、春や夏に枯れる越年性の種類
       → 秋に発芽した後がバストです。涼しくなってからや曇りの日が作業しやすいですよ。
 多年生雑草.【主な多年生雑草】オオバコ、クローバー、セイヨウタンポポ、セイタカアワダチソウ、ドクダミ など
       →成長後に多くは一定期間で枯れますが、地に張った根は生きています。
       翌年になると生きている根や地下茎から芽が出て、再び生い茂るため、最適な時期というのはありません。
       草むしりの際は根本からしっかり抜く必要があります。
       生え始めの時期に処理した方が楽に抜くことができますよ。

 また、雨あがりや雨が降った翌日がベスト。土が柔らかいので草が抜きやすくなります。

●草の抜き方
 根を残すとすぐにまた生えてくるので、カマなどを使って、根元からテコの応用で持ち上げるようにして
 根こそぎ抜くのがポイントです。
 小さな草は、園芸フォークなどで土を耕すように掘り起こしてから抜くと作業がラクですよ。

●抜いた後は
 雑草を生えにくくするためには防草剤をまくのが効果的です。が、注意すべきことが多いので、
 使用する際は注意事項をよく確認しましょう。
 薬剤を使いたくない人は、熱湯をかける方法や、防草シートや砂利、ウッドチップなどを上手に使って、
 雑草を生えにくくするのもひとつの方法です。

雑草が大きく伸びてしまうと抜くのが大変です。なるべく小さいうちに、こまめに抜いて素敵なお庭を維持しましょう。


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