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Biog*台風シーズンに備えて、家の周りも確認を…

2021年 9月20日
こんにちは、リフォームガーデンです。
日中は暑い日もありますが、涼しくなって過ごしやすくなりましたね。

夏から秋は台風のシーズン、台風14号の今後の進路も気になるところです。
今回は、台風が接近する前に…家の周りの確認や備えについてお届けします(^^)

“台風や災害への備え“について、気象庁のホームページでは、下記のように紹介しています。

■家の外の備え
大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。
・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。


■家の中の備え
・非常用品の確認
 懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など
・室内からの安全対策
 飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
・水の確保 断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。
 (気象庁HP「自分で行う災害への備え」より)



家屋への備えについて補足ですが、雨といの確認と掃除もおわすれなく。

雨といに落ち葉などがたまっていると水が流れなくなり、雨水が落ちて地面が水浸しになったり、水がたまると建物の基礎を濡らしたり、雨水が侵入するなど、建物を傷める原因にもなるためぜひ、確認を!

以前、大型台風が接近した際、ホームセンターのガムテープや養生テープが売り切れる状況がニュースになったことがありましたね。
窓にテープを貼ったり、飛散防止フィルムを貼るのは、窓を割れにくくする、というものではなく、
割れたガラスの飛散を少しでも防止する、という用途になります。

台風で窓が破損するのは、風だけで割れるという可能性は高くはなく、
“物が飛んできたり倒れたりして、窓にぶつかったために破損した“という事例が多くを占めています。
ものが飛び始めるのは、平均風速20~25m/s(瞬間風速30m/s)以上だそうです。
さらに平均風速が35m/s (瞬間風速50m/s)を超える風になると、外装材が広範囲にわたって飛散するなど、きわめて危険な状態になります(>_<)

「台風時はものが飛ぶ可能性がある」と用心して、植木鉢、物干し竿、ほうきやチリトリ、自転車など、
強い風で飛んだり倒れたりする可能性のあるものは、極力出したままにせず、家の中に入れたりしっかりと固定しておくことが重要ですね。

風圧でドアや窓が開いたり、隙間に風が入り込んでガタガタするのを防ぐためにも、窓やドアはクレセント錠や鍵をしめておきましょう。
カーテンをしめて風でめくれないよう物を置いて押さえておくのも、万が一 窓が割れた際、飛散防止の第一段階として効果があるそうです。


「シャッターや雨戸」も効果的です
飛来物が当たった際も窓ガラスが割れるのを防いでくれる「シャッター・雨戸」、今ある窓に後付けでリフォームが可能です。
防災対策だけではなく、冬の寒さを軽減し、防犯対策にもなるので、
窓の備えが気になられる方は、リフォームの際にリビングの掃き出し窓などに検討されてもいいかもしれませんね。

*下の写真(LIXILホームページより「リフォームシャッター」・「取替え雨戸パネル」)

被害が出るような大きな台風が発生・接近しないことを願いつつ…
台風が近づく前に 住まいのチェックとともに、家族みんなで 避難場所、非常用持ち出し品 などを確認・共有しておきたいですね(^^)


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