2024年 4月24日
「 ヤマガタヤ ガーデンマルシェ」 5/11㊏ 12㊐ 開催のお知らせ
2024年 4月24日 ゴールデンウィーク 休館のお知らせ
2024年 3月04日 エクステリア応援キャンペーン! ~2024年5月31日まで
2024年 1月10日 「 ヤマガタヤ ガーデンマルシェ」 1/20㊏ 21㊐ 開催のお知らせ
2023年 12月21日 大掃除までに知っておきたい「カーポートのお掃除方法」🚙🚗
2023年 12月15日 年末年始 休館日のお知らせ
2023年 12月07日 エクステリア応援キャンペーン開催中! ~2024年2月29日まで
2023年 11月30日 ショウルームもクリスマス仕様になりました🎄
2023年 9月14日 「 ヤマガタヤ ガーデンマルシェ」 9/30㊏10/1㊐ 開催のお知らせ
2023年 9月09日 エクステリア応援キャンペーン!開催中 ~11月30日まで
2024年 4月24日 ゴールデンウィーク 休館のお知らせ
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外構スタイル 「オープン外構」「クローズ外構」とは?
2023年 5月14日
こんにちは、リフォームガーデンヤマガタヤです。
みなさんが外構を考える時、どのように進めていますか?
調べてみるといろいろとデザイン、スタイルがあり悩んでします方も多いのではないでしょうか?
今回は、外構プランを考える時の参考に使える基本的なスタイルについてお話していきます。
基本的に外構スタイルは大きく分けて2つに分かれます。
「オープン外構」と「クローズ外構」です。
■「オープン外構」は門壁や生垣、フェンスなどで囲わない開放的なスタイルのことを言います。
道路との高低差の少ない場合に有効的で開放的で光や風を取り入れやすいスタイルです。
狭い土地でもプランによっては広く感じることができます。
また、最低限のエクステリア商材だけでプランすることもできるのでコストを抑えることができます。
ただし、開放的な部分が多いので防犯面が「クローズ外構」よりどうしても劣ります。
洗濯物干し場の位置や道路側からの通行人の目線などプライバシーの保護や防犯に対する配慮が必要となっていきます。
また、小さいお子様みえる場合は道路への急な飛び出しの恐れがあることも。
交通量が多い道路に面している場合には特に配慮したプランニングが必要です。
■「クローズ外構」は「オープン外構」とは反対で門や門扉を設け、塀などで囲むスタイルになります。
通行人やお隣さんからの視線のカットができるのでオープン外構よりプライバシー面が確保されます。
また、高い塀や防犯カメラを設置することで簡単に侵入できないなど防犯面も格段に上がります。
ただし、クローズ外構は、塀などで囲むこともあり閉鎖的な空間になりがちなこと。
また囲うことで家側からの死角が生まれてしまうことも。狭い土地ではプランによっては圧迫感を感じることもあるかと思います。
エクステリア商材を多く使うのでコストもかかってしまうこともデメリットとなります。
どちらもメリット、デメリットがあり非常に悩みますね( ;∀;)
オープンもいいけどクローズも捨てがたいそんな人には下記スタイルがおススメです。
■それが「セミクローズ外構」になります。
オープン外構とクローズド外構のふたつの要素を組み合わせたスタイルになります。
それぞれのメリットを組み合わせ、予算に合わせてプランするので自由度の高いスタイルです。
プライバシーを保護したいところだけフェンスで囲むなど閉鎖的になりすぎないようにできます。
家側からの開放感もあり防犯機能も適度に併せ持つことが可能です。
いかがでしょうか?どのスタイルを主として進めるか決めることで外構プランはイメージしやすく
なるかと思います。外構プランで困ったことなどあれば遠慮なくご相談ください。
また、弊社ショールームではエクステリア商品を多数ご用意しています。
実物を見学されたり、使い勝手を確認して外構イメージをしていただければと思います。
参考文献:エクステリアプランナーハンドブック 建築資材研究社
みなさんが外構を考える時、どのように進めていますか?
調べてみるといろいろとデザイン、スタイルがあり悩んでします方も多いのではないでしょうか?
今回は、外構プランを考える時の参考に使える基本的なスタイルについてお話していきます。
基本的に外構スタイルは大きく分けて2つに分かれます。
「オープン外構」と「クローズ外構」です。
■「オープン外構」は門壁や生垣、フェンスなどで囲わない開放的なスタイルのことを言います。
道路との高低差の少ない場合に有効的で開放的で光や風を取り入れやすいスタイルです。
狭い土地でもプランによっては広く感じることができます。
また、最低限のエクステリア商材だけでプランすることもできるのでコストを抑えることができます。
ただし、開放的な部分が多いので防犯面が「クローズ外構」よりどうしても劣ります。
洗濯物干し場の位置や道路側からの通行人の目線などプライバシーの保護や防犯に対する配慮が必要となっていきます。
また、小さいお子様みえる場合は道路への急な飛び出しの恐れがあることも。
交通量が多い道路に面している場合には特に配慮したプランニングが必要です。
■「クローズ外構」は「オープン外構」とは反対で門や門扉を設け、塀などで囲むスタイルになります。
通行人やお隣さんからの視線のカットができるのでオープン外構よりプライバシー面が確保されます。
また、高い塀や防犯カメラを設置することで簡単に侵入できないなど防犯面も格段に上がります。
ただし、クローズ外構は、塀などで囲むこともあり閉鎖的な空間になりがちなこと。
また囲うことで家側からの死角が生まれてしまうことも。狭い土地ではプランによっては圧迫感を感じることもあるかと思います。
エクステリア商材を多く使うのでコストもかかってしまうこともデメリットとなります。
どちらもメリット、デメリットがあり非常に悩みますね( ;∀;)
オープンもいいけどクローズも捨てがたいそんな人には下記スタイルがおススメです。
■それが「セミクローズ外構」になります。
オープン外構とクローズド外構のふたつの要素を組み合わせたスタイルになります。
それぞれのメリットを組み合わせ、予算に合わせてプランするので自由度の高いスタイルです。
プライバシーを保護したいところだけフェンスで囲むなど閉鎖的になりすぎないようにできます。
家側からの開放感もあり防犯機能も適度に併せ持つことが可能です。
いかがでしょうか?どのスタイルを主として進めるか決めることで外構プランはイメージしやすく
なるかと思います。外構プランで困ったことなどあれば遠慮なくご相談ください。
また、弊社ショールームではエクステリア商品を多数ご用意しています。
実物を見学されたり、使い勝手を確認して外構イメージをしていただければと思います。
参考文献:エクステリアプランナーハンドブック 建築資材研究社