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★カーポートって素材によって違うの? 素材別の特徴を解説

2022年 7月18日
こんにちは!リフォームガーデン ヤマガタヤです。

夏の晴れた日、車に乗ってお出かけしようとすると車の中が暑くてたまらない……なんて経験したことがある方、多いのではないでしょうか?
ご自宅から外出する際のこうしたストレスを軽減するなら、陽射しを避けられるカーポートがあると◎
今日は夏にも活躍してくれるカーポートの屋根の素材についてご紹介します。

■カーポートの屋根材にもいろいろな種類があります

一口にカーポートと言っても、屋根に使われている素材はいろいろ。
昔は塩化ビニール素材がよく使われていましたが、紫外線などに弱いこの素材は今や少数派。
最近ではポリカ―ボネートやスチール折板、アクリルなどが使われています。

■それぞれの素材の特徴は?

ここからは、よく使われているポリカーボネート・スチール折板の素材の特徴をご紹介しましょう。

<ポリカーボネートの特徴>
まず、ポリカ―ボネートですが、こちらは透明性や耐熱性、耐衝撃性などに優れた素材です。
強度はガラスの約200倍。身近なもので言えば、飛行機や医療機器、防弾ガラスの材料としても使われている強い素材なんですよ!
また、耐熱・耐寒性も持ち合わせており、耐熱温度は100度以上!耐寒性もマイナス100度ほどと言われています。

高い透明性により太陽光線をほどよく透過させるので、車の前が駐車スペースでも明るさを遮りません。だけど、紫外線はほぼ100%カット!! お車を紫外線による劣化から守ります。
遮熱効果のあるポリカーボネートを選べば、暑い日の車内温度の上昇を抑えることも可能です。
ただし、透明な素材なので夏の日差しをほぼ完全に遮りたいという場合には、これからご紹介するスチール折板も検討してみると良いでしょう。

<スチール折板の特徴>
スチール折板は、ポリカーボネート製のカーポートよりも強度が高く、積雪や強風にも強い素材です。
遮熱効果も高く車内温度の上昇を抑えたり日差しを遮ったりすることができます。光が入らないので紫外線を通しません。日陰が作れるのがスチール折板のメリットです。

しかし、建物に近い場所に設置すると窓がある場合、部屋の中が暗くなるというデメリットがあります。
そんな時は「あかり取り」として部分的に透過性のあるポリカ―ボネートを組み合わせると、明るさを確保することができます。
それぞれの特徴がありので、デザインと性能のバランスを考えながら選んでみると良いでしょう。

リフォームガーデン ヤマガタヤではショールームにカーポートも展示しています。
実際に夏場の日差しがどのくらい遮られるのかなどを確認して見たい方は、ぜひお気軽に足をお運びくださいね!


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