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☆夏のガーデニング 水やりのポイント♪

2020年 8月17日
こんにちは。リフォームガーデンです。

記録的な大雨をもたらした今年の梅雨、ようやく終わりましたね。
8月に梅雨明けとなるのは、東海地方では11年ぶりだそうです。
早朝から聞こえる蝉の鳴き声も一層大きくなって、いよいよ夏がやってきました。
のどの渇きを感じる前にこまめに水分補給して、熱中症にも気をつけたいですね。

暑い日が続くと、私たちと同じく植木や植物にもこまめな水やりが大切です。

今回は“夏の水やり“ポイントについてまとめてみました。

■水やりの役割は?

・植物の根から水を吸収させる
・根が呼吸するのに必要な酸素を供給する
・葉などに付着した埃などを落とす
・夏場など高温期に株や土の温度を下げる

水は、根・茎・葉の三器官に分化している高等植物にとって重量の80~90%を占める重要な成分です。

根から吸収した水分は葉に運ばれ、水や空気中の二酸化炭素を原料にして光合成を行います。

水やりは、植物にとっては単に水分補給だけではない大切な作業、そのため園芸の世界では「水やり3年」という言葉もあるくらいです。
簡単なようで、実は奥の深い作業なんですね(^^)

■水やりは朝と夕方の二回

炎天下の水やりは根が蒸れて腐りやすくなるので、朝と夕方の二回に分けてたっぷりと水を与えます。
水道栓からホースで水を取る場合、ホースの残り水や水道管の中の水温が上がっていることがあります。
うっかりお湯をあげてしまわないよう気をつけましょう。

植物に付いた水滴に日が差すと、水滴がレンズの働きをして太陽光を集め、植物の組織を壊す「葉焼け」を起こすことがあります。
これから陽射しが強くなる朝は、なるべく土の根っこ部分に水を与えます。

鉢植えの場合は、“土が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいにたっぷりと“与えるのが基本です。
庭の場合は、鉢植えのように頻繁な水やりは必要ありませんが、しばらく雨が降っておらず土の表面がひび割れている、土を掘るとパサパサしている、などの状態であれば、散水ホースなどを使って鉢植え同様にたっぷりと水やりします。

場所によって陽当たりや土の乾き具合も違います。 乾燥を好む植物か、水分を必要とするものかによっても水やりの加減が違ってきますので、それぞれの植物にあった水やりを行うことも大切です。



■植物の暑さ対策も

水まきの際は、鉢やコンテナ周辺にも水をまき、打ち水効果で全体を冷やすようにすると効果的。
また、すだれで直射日光を遮ったり、スノコやスタンドを活用し、高温になりやすいコンクリートの上に直接鉢を置かないなど、大切な植物たちを暑さから守ってあげましょう。

水やりは、植えている環境や植物によって、また季節に合わせて異なるのが難しいところです。
それぞれの植物や状況に適した水やりで、今年の夏も元気に乗り切って欲しいですね(^^♪

気温もぐんぐん上がり、いよいよ夏本番! 
今年の夏は感染症・熱中症の対策が必要ですね…
こまめな水分補給とともに、マスクをしていると体内に熱がこもりやすくなるため、
人との距離を十分に取り、時々マスクを外して休憩をとることも熱中症予防のポイントのようです。

みなさま、どうぞ体調に気をつけてお過ごしくださいませ。


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