2020年 8月17日
☆夏のガーデニング 水やりのポイント♪
2020年 8月07日 夏季休館日・休業日のお知らせ
2020年 6月15日 次世代住宅ポイント【新型コロナウイルス感染症対応】の申請受付について
2020年 5月17日 宅配ボックス COMBO-LIGHT キャンペーン 開催中
2020年 5月07日 ◇ショウルーム完全予約制のお知らせ 「緊急事態宣言」の延長に対する当社の対応について
2020年 4月21日 ◇ショールーム臨時休館 期間延長のお知らせ
2020年 4月10日 ショールーム臨時休館のお知らせ
2020年 4月06日 展示場 ご利用に関するお願い
2020年 2月10日 次世代住宅ポイント制度の申請受付について
2020年 2月06日 2月8日(土)臨時休館日・休業日のお知らせ
2020年 8月07日 夏季休館日・休業日のお知らせ
2020年 6月15日 次世代住宅ポイント【新型コロナウイルス感染症対応】の申請受付について
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2020年 4月21日 ◇ショールーム臨時休館 期間延長のお知らせ
2020年 4月10日 ショールーム臨時休館のお知らせ
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2020年 2月06日 2月8日(土)臨時休館日・休業日のお知らせ
ガーデン便り:Part7
2018年 10月05日
こんにちは。リフォームガーデンです✿
すっかり秋めいてきて、日も短くなってきましたね。
この時期は、種まき、挿し木、株分け、秋植え球根の植え付けなどの作業に適期です。
種まきが遅くなると生長に影響しますので、発芽適温期の10月上旬がBESTですよ。
挿し木・挿し芽も、寒くなると活着が悪くなります。挿し木苗で冬越しをさせるなら早めに作業がおススメです。
*ガーデン便り*Part7 植物(草花)のはなし
【クリスマスローズ】
キンポウゲ科の常緑多年草で耐寒性が強く、育てやすい植物です。
「クリスマスローズ」は、クリスマスの時期に開花すると思われがちですが、実は・・・・・咲くのは春なんです。
市場によく出回っているものは、2月~3月頃に咲くバラのような花が咲く「レンテンローズ」という品種です。
リフォームガーデンのお庭にもクリスマスローズがあります。
毎春にお花を咲かせますが、より元気に咲くようにするには、やはりこの時期のお手入れが大切です。
【10月のクリスマスローズとお手入れ】
この時期に水を切らしたり肥料が不足すると、花芽ができなかったり、発育に影響します。
冬にかけては日光が十分に当たらないと花つきが悪くなります。
●育てる場所
鉢植えは日当たりと風通しの良いところに。
少なくとも1日に3時間以上日が当たるようにしてください。
庭植えは、樹木やまわりの植物が邪魔をしないよう不要な枝葉を取り除くようにします。
●水やり
鉢植えは天気が良い日は1日1回、午前中にたっぷり与えましょう。鉢皿の水は必ず捨てます。
庭植えは晴天が続いて乾燥する時には水を与えます。それ以外は大丈夫ですが、あまり乾燥させると花芽がしない原因になります。
●施 肥
生育を開始する10月上旬に、リン酸の多い緩効性化成肥料を1株あたり約6g、庭植えで4年以上たった大株には15g程与えると良いでしょう。
鉢植えは中旬過ぎから液肥を月1~2回の割合で与え、肥料切れを起こさないように注意です。
●植え替え
庭に植えているもの、植え替えをしていなくて根詰まりした株を移植したり、鉢あげするのにBESTな季節です。
2、3年植え替えていない株は2回り大きな鉢に植え替えると良いです。
蒸れるのが苦手なので、鉢はやや深めの素焼鉢にします。
鉢の下か4分の1ぐらいの深さまで用土を入れて、苗や株を据えます。
回りに土を入れ、棒でつついて用土の片寄りをなくします。
用土は水はけが良く保水性が良い、ややアルカリ性の清潔な用土を使います。
植えつけたらたっぷり水を与え、1週間程は風通しのよい日陰に置いて管理します。
※植えつけ用土の配合例 > 赤玉土6、腐葉土3、もみ殻燻炭1、小粒軽石1
※肥料など > 緩効性化成肥料(5号鉢あたり小匙1杯)と苦土石灰を適量
●株分け
芽数が多くて細い茎が込み合っている場合は、株分けすると良いですよ。
根を切らないように注意しながらほぐし、1株に2芽以上つくようハサミで切り分けます、後は植え替えと同じです。
下の画像はショウルームのクリスマスローズ!
大きな葉の間から新芽が顔を出してきていました(*^^*)
すっかり秋めいてきて、日も短くなってきましたね。
この時期は、種まき、挿し木、株分け、秋植え球根の植え付けなどの作業に適期です。
種まきが遅くなると生長に影響しますので、発芽適温期の10月上旬がBESTですよ。
挿し木・挿し芽も、寒くなると活着が悪くなります。挿し木苗で冬越しをさせるなら早めに作業がおススメです。
*ガーデン便り*Part7 植物(草花)のはなし
【クリスマスローズ】
キンポウゲ科の常緑多年草で耐寒性が強く、育てやすい植物です。
「クリスマスローズ」は、クリスマスの時期に開花すると思われがちですが、実は・・・・・咲くのは春なんです。
市場によく出回っているものは、2月~3月頃に咲くバラのような花が咲く「レンテンローズ」という品種です。
リフォームガーデンのお庭にもクリスマスローズがあります。
毎春にお花を咲かせますが、より元気に咲くようにするには、やはりこの時期のお手入れが大切です。
【10月のクリスマスローズとお手入れ】
この時期に水を切らしたり肥料が不足すると、花芽ができなかったり、発育に影響します。
冬にかけては日光が十分に当たらないと花つきが悪くなります。
●育てる場所
鉢植えは日当たりと風通しの良いところに。
少なくとも1日に3時間以上日が当たるようにしてください。
庭植えは、樹木やまわりの植物が邪魔をしないよう不要な枝葉を取り除くようにします。
●水やり
鉢植えは天気が良い日は1日1回、午前中にたっぷり与えましょう。鉢皿の水は必ず捨てます。
庭植えは晴天が続いて乾燥する時には水を与えます。それ以外は大丈夫ですが、あまり乾燥させると花芽がしない原因になります。
●施 肥
生育を開始する10月上旬に、リン酸の多い緩効性化成肥料を1株あたり約6g、庭植えで4年以上たった大株には15g程与えると良いでしょう。
鉢植えは中旬過ぎから液肥を月1~2回の割合で与え、肥料切れを起こさないように注意です。
●植え替え
庭に植えているもの、植え替えをしていなくて根詰まりした株を移植したり、鉢あげするのにBESTな季節です。
2、3年植え替えていない株は2回り大きな鉢に植え替えると良いです。
蒸れるのが苦手なので、鉢はやや深めの素焼鉢にします。
鉢の下か4分の1ぐらいの深さまで用土を入れて、苗や株を据えます。
回りに土を入れ、棒でつついて用土の片寄りをなくします。
用土は水はけが良く保水性が良い、ややアルカリ性の清潔な用土を使います。
植えつけたらたっぷり水を与え、1週間程は風通しのよい日陰に置いて管理します。
※植えつけ用土の配合例 > 赤玉土6、腐葉土3、もみ殻燻炭1、小粒軽石1
※肥料など > 緩効性化成肥料(5号鉢あたり小匙1杯)と苦土石灰を適量
●株分け
芽数が多くて細い茎が込み合っている場合は、株分けすると良いですよ。
根を切らないように注意しながらほぐし、1株に2芽以上つくようハサミで切り分けます、後は植え替えと同じです。
下の画像はショウルームのクリスマスローズ!
大きな葉の間から新芽が顔を出してきていました(*^^*)